元気な五臓で世界平和を!!  五臓その1 脾(ひ)タイプなら・・・

食べる事の大切さについて思い、実際に自分のお腹もすいてくるかもしれません。

  • 脾が弱っていると、様々な考え方にいちいち振り回されがちに。そして、全ての登場人物に一通り思いをめぐらせます。(そしてまた、振り回されます)(Aさんの気持ちも行動も、Bさんのも、Cさんのも、みんな、分る。。。)など、ジレンマを感じ、煮詰まり、疲れる事でしょう。

  • 脾が強くなると、全ての人のためになる、まさに清濁併せ飲む、度量の大きな現実的な言動ができます。各論としてのみんなの悩みを、広く深く俯瞰して、総論として最善の策をまとめあげ、実行できます。どんとかまえた親分肌あねご肌に。

平和活動としては、
  • 食糧を届ける
  • 違う立場の人々が理解しあえるように、とりもったり、和平会談など話し合いの場をもうける
  • 立場の低い人をバックアップしつつ、強い立場の人を脅かさないように、尊重する

等々です。

元気な五臓で世界平和を!!  五臓その1 肺タイプなら・・・

悲劇に焦点をしぼり、楽しい場面を見ている時も、(これが、あんなにかわいそうな事に・・・こんなに愛らしいのに・・・)と傷ついてしまいがちです。
悲しい、哀しい、と愛しいを分けて考える事が、どうしてもできません。愛イコール心配、むなしい、ナゲキ節の人です。

平和運動については、どうせ無駄だと思っているので参加しない、又は、覇気が無く弱々しい参加のしかたに。ただし、実際に苦しんでいる人が目の前にいたら、哀しみと慈しみがまざりあった援助ができる場合も。
又は、戦争による悲しいエピソードを、何らかの形で、何度でも、人々に伝えてゆく役目を果たすかもしれません。
うまくいくと、悲しみを愛に昇華する方法を有形無形のやりかたで、人にアドバイスできる可能性も。

元気な五臓で世界平和を!!  五臓その1 腎タイプなら・・・

生きる事と死ぬ事等、本能に根ざした場面におびえます。具体的な戦争、苦痛、社会、周りの人間達に対してはもちろんのこと、更に言えば、そんな中で生きている自分に対して一人で怖がっている印象があります。
生命にちなんだ事について、周りが理解不能なこだわり、恐れ、屈折があります。

平和活動については、基本的に怖いので、何もしません。身動きがとれません。
ただし、自分や大切な人も巻きこまれそうなときは、やっとの思いで参加します。大きな苦痛を避ける為、小さな恐怖をガマンする、という訳ですね。
生存本能に由来するので、一度参加したら、意外としぶとい頑張りを見せてくれる事もあります。
腎が元気になると、恐れを理解したうえでの勇気が湧いてきます。

私事ですが、、、私はサクマドロップスを世界中の子供達に届けて笑いあう旅に出て、帰国し、旅の記録を分かち合いたい、、と思いました。食い気の脾、喜びの心(しん)ですね!!

子供の五臓と五情①

リヴォルヴさんありがとう記念!!

はじめに、、、この度、子供達の幸せな学びの為のNPO、リヴォルヴさんのホームページに、バナー広告を載せて頂きました。(いきさつはリヴォルヴさんありがとう!!①リヴォルヴさんありがとう②にUPの記事をご覧ください)

そこで、「リヴォルヴさんありがとう記念」として、以前からつらつらと考えていた、子供の五情について、まとめてみました。普段使いの語彙で、専門用語は極力使わず、使う時には説明を添えるように心がけます。

後述する予定の「五臓別、チャンスの神様との関り方」とあわせてご笑覧頂けたら嬉しいです。

古代の人々が、世界や様々な自然現象をどのように感じて理解していたのか、想像するのが幼少時からの趣味の一つです。なので、学生時代、陰陽、五行の授業がとても楽しく、(古代の東アジア人ったら、こんな事考えていたんだ~!!)と、ワクワクしたものです。

どの文化でも、古代の自然科学は、対象を切り刻みすぎる事無く観察し、、、、、対象が個として輝きつつ他者と響きあう関係性を大切にしているので、大好きです。東アジアを理解する際に、はずせないのが陰陽五行です。古代の中国人が、世界を識別し、理解するために、森羅万象のあらゆる物事を・・・
  • 二つに分けて考えた二分類法が陰陽論。
「たった二つ?」と思うかもしれませんが、何度も違う質問を繰り返せば、細分化できます。
  • 五つに分けて考えるのが五行学説。
そのうち一番目が二番目を生み助け、二番目は三番目を生み、助け、という関係がずっと続くのが相生関係。(そうせいかんけい)

また、プレッシャーをかける関係もあります。相克関係(そうこくかんけい)。これは一番目が三番目にプレッシャーをかけ、三番目は五番目に、五番目は二番目に、二番目は四番目に四番目は一番目に、という具合に続きます。

陰陽、五行の知識は、単なる人間ウォッチングを知恵に高めてくれます。また、人間関係を理解し改善する際にも有効です。

子供の五臓と五情②

リヴォルヴさんありがとう記念!!

五つの主要な臓器にはそれぞれペアになる感情がある。それが五情です。

子供や若者は基本的には、、、、
五行では木(もく)臓腑なら肝(かん)の特徴を多く持つ存在です。

ちなみに、青春という言葉も五行思想に由来します。色なら青、季節なら春、毎日や生命が始まり、育ち始める。一日でいえば朝。朝日は東からのぼるので、方角は東、、、、等々です。フレッシュなものは大抵、木(もく)に属します。

東洋医学で子供をケアする際、肝を理解する事が欠かせません。なので・・・・肝(かん)についてはどうしても、他の臓腑よりも沢山の情報量になります。ご了承下さい。(残りの臓腑について、決して途中で飽きたわけではないので、ご安心下さい)

肝(怒)、心(しん、喜)、脾(ひ、思)、肺(悲)、腎(恐)の順番です。
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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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