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ガンに鍼灸、東洋医学 ⑩

「ガン治療のための瞑想やイメージ法、洋の東西 西洋編」

やっとここまでこぎつけました~!!
夏から秋にかけてなかなか時間が取れずにいましたが…
ようやく資料がそろったり読み返したりできたので…少し歩を進めることができました。
私の手書き原稿を打ち込んでUPしてくださる方も、お忙しいのに、快く協力して下さいました!!ありがとうございます!!

今回は、西洋医学的なアプローチによる瞑想イメージ法です。

西洋医学は西洋人の気質のうちの好戦的な部分と結びついて発達してゆきました。
(東洋医学の拠り所は幸せ追及です。『福・禄・寿』と手を携えて発達してゆきました)

西洋医学は、もっぱら戦争や軍人のための医学でした。
例えば、看護学を極めて讃えられたナイチンゲールさんも、認められたのは、戦場での死亡率を下げたり、負傷した軍人を早く回復させ、再び戦地に送り込むことに成功したからでした。
決して平和な養老院や孤児院、民間人のための病院でではありませんでした。そういうところでも、似たような改革や努力をした人は多数いらしたと思うのですが…

というわけで、実際の医術もイメージ法も、ウィルスや菌、ガン細胞や腫瘍を敵とみなし、殺したり、除去するものが多いです。イメージ法なら、自分にとって分かりやすい武器や道具で戦い、ガンを殺す、または、ゴミと見なして掃除機等で集めて捨てる、というイメージです。

これは…正直難しい面もあります。
一つは、すでに具合が悪いのに、戦う、などという強気でパワフルなイメージは続けにくいこと。
また、攻撃的な念を体内に持ち込むことで別の病や不調が発生するかもしれないリスク。
また、ストレスやトラウマ、自分や他人と向き合えていないこと等が病因のことも多いのに、それらを無視して対処せず、根本的な問題は何一つ解決していないというタイプの人にとっての現実逃避になり下がってしまうリスク…等があります。

体の持ち主を救おうとする、命や人生や本音からのメッセンジャーとしてのガンの場合…
たとえ、ムリヤリな治療や攻撃的なイメージ法ばかりになってしまうと…
そのガンは消せたとしても…

(この体の持ち主には、この方法では伝わらないのか。それじゃ別のやり方で…)

と言わんばかりに別の場所に転移したり、別の病気になったり、怪我をしたり、人生の他の分野でトラブルが発生したりして、本人に伝えようとします。
メッセンジャーも分かってほしくて、必死なのです。
それはそれはマメに、あの手この手でアピールしてくるのです。

結局のところ持ち主がかたくなに、ガンというメッセンジャーを遠ざけてつぶそうとすればするほど、更に大変なことになりがちです。つまり、まだ本人の本質的なところが癒されてないのに、攻撃的なイメージ法をしてしまうと、不発、または、転移とか事態が悪化するリスクも高いのです。

ということは、つまり…この攻撃的なイメージ法にフィットするのは、
・体力、気力にゆとりがあり、くったくなくハッピーに生きていて問題はないとか、あったとしても
・人生にさほど問題はなくすでに癒したり、円満解決していたり
・ガンはメッセンジャーではなく、単発で発生した病
…という場合に限られてしまいます。正直、こうして書きながら、
(そんな患者さんいるか~?!)とつっこんでしまいそうですが…

いました!!それは、全てではないものの、子供のガン患者です!! もちろん、生まれつき虚弱児とか、劣悪な家庭環境やトラウマ持ちの子もいるとは思いますが…
ベティ・シャインさんというヒーラーは、ヒーリングで施術しつつ、子供たちの素直な心にゲームのように敵を倒すイメージ法を伝え成果を上げていたそうです!! ナルホド!! でした。

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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