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「異常気象だって五行のもとに」

生身の人間としては、猛暑も水害もかんべんしてほしいところですが…
先日、東洋医学講座を受けて下さった患者さんに…
「今年は、風水では『火』の年だから、猛暑というのもうなずける話です」
「しかも…『火』のエネルギーが増大しすぎると、ブレーキ役として、相克関係である『水』も増大して、あちこちで水害が」
というお話をさせて頂きました。

もちろん例外もあります。
あるいは同じ火の年でも、あらわれかたが違うこともあります。夏の暑さではなく暖冬とか、南国ブームとか、火災が増えるとか、身体では心臓や小腸を患う人が増えたり、病状が悪化したりする場合もあるでしょう。メンタル面では、才能が発揮できたり、人々との楽しいやりとりが増す反面、燥とか燥うつ的な人や「なんでまたそんな突拍子もないことが?」といった出来事が起きてしまいがちな面もあります。

東洋医学で五行を知る鍼灸師としてはこういったこともふまえずにはいられません。こうして、チャンスを見つけては、発表せずにはいられません。

昔は、エリート国家公務員が陰陽五行の見地から、国政にアドバイスをしていたものですが… 現代の日本では、残念ながら陰陽五行の知恵は非公式なものになり下がってしまっています。市井にあってはおまじないの延長で、
公的には、非科学的なので基準にはしない、
そのくせ一部のセレブはものすごく参考にして、大成功をおさめている…
というのが実情です。
それでも、ほかのアジア諸国では、大物政治家の視察や会見は、日程や方位を東洋の知恵にのっとって行っているそうなので、日本もそのセンスを取り入れて欲しいものですね。

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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