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「東洋医学的夏バテと、夏の冷え対策 五臓に分けて考えましょう!!」 ④

外気温の上下動が大きく、また、暑い屋外とクーラーで冷えた室内とを行ったり来たりして、消耗しやすい毎日です。

そこで、夏バテと冷えについて、五臓を踏まえて分類、説明した情報を1日ひとつプレゼントさせて頂きます。これを臓腑弁証といいます。今回はシンプルバージョンです。

一言で冷えや夏バテと言っても、一人ひとり症状や対処法が違います。自分に合ったケアをしたほうがもちろん楽に早く回復します。(的外れなことをすると、回復が遅れてもったいないです!!)

ご来院されて鍼や灸を受けるほうが、ベストですが、まずは、自己観察してみて下さい!!体は持ち主が気にかけるだけで回復に向かうことも多いです。そして仮説でいいので、どのタイプかしぼりこんでみて下さい。
はじめはみなあてはまるような気もしたり… また、どうしても2つ3つにまたがってしまうこともあります。だとしても、やってみて下さい!!

あなたは臓腑弁証では、どのタイプでしょうか?五臓全てに感謝しつつ、現状、過不足のある臓腑をいたわってみませんか?

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【肺】 はい

① 肺とは

  肺が元気だと、悲しみを、優しさや、繊細な美、理想等に進化させられる。
弱まると、メソメソ、一人よがりのナルシズム。アレルギー等外部からの刺激に弱い。過剰防衛や、よそよそしく。
裏目に出ると、わざわざ悲観的に。楽しくがんばる人に対し、「かわいそうに」と盛り下げる等。
・肉体では、胸、背中上部、腕の内側。このあたりに症状が出やすいので、手当てをする。
・食材は、桃、梨、杏仁(杏仁豆腐等)馬肉。スパイスや薬味のうち辛いものをほどほどに。のどに良いとされるもの全て。

② 肺タイプの「冷え症」

「肩や首がスースーする」、と、首周りをモコモコにする。また、体表面がうすら寒く、守られていない感じ。

(実際の温度よりも)自分がチヤホヤとくるまれている感覚が好き。

風邪、花粉症、アレルギー、鼻炎等の耳鼻咽喉科の常連。外的環境の変化に弱い。

③ 肺タイプの「夏バテ」

エアコンで凍え、暑さにも弱く、羽織っては脱ぎ、日傘をさしたりたたんだり
これは…肺(はい)です。要は適温の幅が狭いということです。
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次回は 【腎】 についてご紹介します!

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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