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「東洋医学的夏バテと、夏の冷え対策 五臓に分けて考えましょう!!」 ②

外気温の上下動が大きく、また、暑い屋外とクーラーで冷えた室内とを行ったり来たりして、消耗しやすい毎日です。

そこで、夏バテと冷えについて、五臓を踏まえて分類、説明した情報を1日ひとつプレゼントさせて頂きます。これを臓腑弁証といいます。今回はシンプルバージョンです。

一言で冷えや夏バテと言っても、一人ひとり症状や対処法が違います。自分に合ったケアをしたほうがもちろん楽に早く回復します。(的外れなことをすると、回復が遅れてもったいないです!!)

ご来院されて鍼や灸を受けるほうが、ベストですが、まずは、自己観察してみて下さい!!体は持ち主が気にかけるだけで回復に向かうことも多いです。そして仮説でいいので、どのタイプかしぼりこんでみて下さい。
はじめはみなあてはまるような気もしたり… また、どうしても2つ3つにまたがってしまうこともあります。だとしても、やってみて下さい!!

あなたは臓腑弁証では、どのタイプでしょうか?五臓全てに感謝しつつ、現状、過不足のある臓腑をいたわってみませんか?

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【心】 しん

① 心とは

  心臓が元気だと、生きる喜びと才能が融合し、溢れ出る。陽気でインスピレーション豊かなムードメーカー。
弱れば、火が消えたように。
裏目に出ると、ただの、うるさいお調子者。現実味の無いアイディアを乱発。燥状態。
・肉体では、心臓、頭部全体、胸、背中上部、腕の内側。このあたりに症状が出やすいので、手当てをする。
・食材では、ハツ、羊肉、ユリネ、アンズ果肉、ラッキョウ。山菜等のうちほろ苦いもの。郷土料理店の春の献立。それ以外では、焼き鳥屋さん、ジンギスカンパーティー等もおすすめ。

② 心タイプの「冷え症」

楽しい事、嬉しい事、ハッピーな事がたっぷりあれば大丈夫。欠けると冷える。

頭を使いすぎるのも一因。上半身はのぼせて、下半身が冷える。俗に言う、
「のぼせ冷え」になりやすい。

③ 心タイプの「夏バテ」

ハイになってはすぐ燃え尽きて、結局は何もはかどらないタイプ。ハシャギすぎてハイになり寝付けず寝不足のバテ
これは…心(しん)です。
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次回は 【脾】 についてご紹介します!

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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