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「今年は心火(しんか)にご注目!!東洋医学と風水は?」①

あけましておめでとうございます!!

新しい年の幕開けということで、皆さんそれぞれに素敵な一年の計画やモットー、座右の銘等をお考えのころではないでしょうか?

やわらか堂は、そのような
「より良くなりたい」と願う皆さんのお役にたてますよう、
「楽しみながらの進歩や向上」を実践してゆきます。

2018年は、陰陽五行論に基づく風水によれば、
「火」の年だそうです。
正確には、2/4の立春から、2019年の2/3の節分までです。

「火」は、東洋医学では「心臓」に相当します。

東洋医学の純血種を自認し臓腑弁証が大好きな鍼灸師から見て「火の年とは何だろう?」ということを…
東洋医学と風水という、同じ陰陽五行論から生まれて枝分かれした二つの学問の同じところと違うところとを明らかにしながら解説していきたいと思います。

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その前に、少し、やわらか堂のスタンスを表明させて頂くと・・・

・鍼灸師が風水好きと聞いていぶかしむ人もいるかもしれませんが、大丈夫です。
 違いを押さえておけば何ら矛盾はありません。並立できるものなのです。

・また、やわらか堂は、幼少時から、自分のことはもちろん、社会や母国や世界全体のために良いことにも興味津々でした。
 後出しじゃんけんのようですが、風水がここまでポピュラーになる前から実用としても比較文化学としても(これは良さそうだ)と思っていました。
 とはいえ当時は、日本はまだ西洋のほうばかり向いていて、風水のみならず鍼灸等の東洋医学もマイナー扱いで一般市民の小娘が入手できる情報は、わずかだったのですが…

(風水無しの努力でここまで栄えた一般の日本人がこれから一人ひとり、他のアジア諸国の一般人のように日常に風水を取り込んだら…しかも、日本人ならではのまじめさで取り組んだら、すごいんじゃないか?一億総アゲアゲ状態に!!)と、よく考えていたものです。どこから手を付けていいか全然分からなかったのですが…

・本来占いや風水は、一部の王族貴族等の権力者のもので、おそらく今でも、秘伝や帝王学は、未公開だと思います。

・また、いい風水師さんや占い師さんや手法に会えるかどうかも分かりません。
 ですが、おおっぴらにされたなかで、自分が気に入って、やってみて成果を感じるようなものがあったら、その人や情報との出会いは人生の宝石のようなものだと思います。
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先に結論を言ってしまうと、人生や暮らしや健康状態や運をよくしたいとき、

東洋医学では(東洋医学ならではの)解剖生理学や栄養学そして五臓六腑に基づく心理学から解釈します。

風水では、象徴学(こういう色や形、物体にはこういう意味があるとシンボル等を決めたり分類して、世のため人のため積極的に使用していくこと)を使ったり、地勢や自然、街や居住空間を含む環境学、そしてある物事についてホモ・サピエンスなら、たいていこう感じるし、更に、東アジアの人間なら、このように考えることが多い、という文化人類学も含んだ心理学から解釈することが多いです。

まあ、要するに…
「鍼灸師さんはこう言うけど、風水師さんはああ言っているのはなぜ?」
という疑問に「どちらも正しいんですよ」ということを、できる範囲で風水も楽しんでいる、そろそろ中堅の鍼灸師が、解説させて頂きたいということです。
とはいえ、どうしても、東洋医学寄りになるとは思うので、もしも身近に風水師さんがいらしたり、良著に巡りあえたなら、風水ならではの考えもぜひ楽しんで頂きたいと思います。(実際、おもしろいですよ!!)

次回から、数回に分けて、具体的に説明させて頂きますね!!

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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