ROSE その3

来客を控えて、バラの生産農家に買いに行こうと思い立ち外出しました。その前に、なぜか、どうしても、八郷のフラワーパークのお土産屋さんに寄りたい、と感じ、自分のカンを信じて入店しました。

すると、、、なんと、以前から気になっていた、バラの形のキャンドルの、作者らしき方が、商品追加をされていました!!(思ってた通りの方だ)と嬉しくなり、タイミングを見て話しかけすっかり、意気投合。敬愛人物列伝にも書いた、伊藤さえこさんです。

そして、再び、どうしても、この方にバラ園に行く、と言わなくては、と感じ、バラ園の名を告げたところ、伊藤さんのお顔がパ~~ッと輝きました。お誘いして一緒に行く事に。

到着して、いきさつをお聞きしてビックリ!!

数年前、あるイベントで、一つのデーブルを半分ずつに区切り、彼女のキャンドルと、バラ園のバラを別々に展示したそうです。ですが、引き立て合う、ピッタリな美しさだから、コラボしたら?というアイディアが。区分けをやめて、一緒に、テーブル全面が一つの作品となるようにディスプレイし直したそうです。(やわらかい頭、あたたかいハート、マメな両手、意識はバリアフリー!!ですね!!スゴイです!!)
でも、その時はバラ園側の人とは会えず、以来ずっと、

お話しして、素晴らしいバラ達、とくに「つくばエクスプレス」(品種名です)の感想と、感謝の気持ちを伝えたい。いつか訪れて、購入もしたいと願っていたとのこと。

その話を聞いたスタッフが奥にいたオーナーをよんできてくださいました。お互いに感動の出会いです。

明るくピュアなアーティストがこころの底から大喜びする時、独特のエネルギーが生まれます。見慣れているはずの、いつもの作業所や事務所なのに、空間がキラキラと光っているかのようでした。もともと、お店の人達が、愛情込めて管理した場所に、更に、お客さんの喜びが!!

すごい瞬間に立ち合う事ができて光栄でした。

その後、一人になって、久しぶりの喫茶店へ。お店の人に、今日の出会いを熱く自慢していたら、名前を呼ばれ、振り向くと、伊藤さん達の姿が!!再会を喜び合い、一緒にお茶して、更に理解しあえました。ヴィーナスと、マリアのお導きだ!!そして、自分の感覚を信じ、実行したからだ!!と、感謝と自信と満足感等の、良いもので、こころが満たされました。
  1. 山を越えて、バラを買いに行く決意
  2. カンに従い寄り道。
  3. 勇気を出して話しかける
  4. なぜか、目的地を自分から説明。
と、どれが欠けても、案内人として、伊藤さんをお連れして、バラ園にお引き合わせする事はできなかったでしょう。

例えば、1. 2.時間と場所がかすりもしない、3.なんとなくチラ見するだけで終わり。チャンスを逃した自分にへこむ。先方も消化不良かもしれない。4.後で、伊藤さんとバラ園とのいきさつを知り、教えてあげればよかった、と自分にくやしがる
という、つまらない展開だって充分、あり得た訳です。

一瞬一瞬の選択が、出会いや人生を創るのだ、と、ワクワクした1日でした。バラ園さん、伊藤さん、そして、私が伊藤さんに話しかけやすいように、さりげなく気を利かせて下さった伊藤さんのご友人、本当にありがとうございました!!
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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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