特報!!安産鍼灸大成功!!しかも初産!! 高齢出産!! ⑪

★便秘★
普段それほど便秘ではない。(妊娠による便秘だけ)プルーン等、食べ物で工夫しつつも、やはりお腹が大きくなるにつれて、ぶりかえしがちに。また、錠剤を服用して悪化、時折下剤の力もかりる

・2回目の後、通じがよくなる。
・6回目、鍼灸の後はよくなる。食事で工夫もしている
・7回目、前回から今回まで、7日間のうち、つらくて実際に出ない便秘は2日間。
・8回目、貧血のため錠剤が出た。錠剤による便秘の予防もかねて下剤も出された。やはり、週に2日は出ない。
このころから週2回ご来院
・10回目、下剤によりやっと出す
・11回目、下剤を増やすと軟便。調節している
・12回目、下剤を飲まずに、2日続けて出た
・13回目、下剤でだす
・17回目、貧血のための錠剤をやめると楽に通じがつく
・21回目、便秘はなくなった。初めは鍼と貧血のための錠剤として下剤の三つ巴でしたが、最後には、ご本人の力と努力とそれをサポートさせて頂いた鍼の効果が残った印象を受けました。

♪考察♪
お腹が大きくなり、消化器の位置だってどんどん変わっていくというのに、正直驚きの成果でした。鍼灸や東洋医学もよいのですが、ご本人の輝かしい努力あってこそですし、何より、大事にケアすれば応えてくれる人体が、生命力がすばらしい!!です。東洋医学的食事療法をきちんと守ってくださいました。

また、東洋医学的便秘治療の秘密を打ち明けますと…
なぜか、肺と大腸はセットです。便通の治療の場合、鍼灸師なら、(肺由来でかな?)と一度は考察します。まあ、別の原因のこともあるので、「絶対肺!」ではないのですが… そして皮膚と肺もセットです。

この方の場合、後述のお肌を治すのと、前述の呼吸器系を治すのと、お通じ対策とが相まって、良い成果が上げられた面もあります。この方の肌荒れの原因と便秘の原因は、大体同じでしたが、違うところもありました。それでも、肺、皮膚、大腸はセットなので、どれかが良くなると、他のも改善されてしまうという喜ばしき相乗効果が起きるのです。(もちろん、どれかが弱まれば他も弱くなるのですが…)
人体は本当に融通をきかせてくれるので、
「すばらしきかな、人体!」と思わずにはいられません。

もともと便秘ではかった方なので、無事出産を終えられた今は、快便ライフを謳歌されているはずです。

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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