まだ間に合います!!花粉症対策、ギリギリのウラ技⑦東洋医学で治すには?漢方薬編

注意

ここでは、命に関わるほどではないけれどわずらわしい症状の軽減法についてのみお伝えしています。
アナフィラキシーショックなどの重症で深刻なアレルギー反応については、専門の方にお問い合わせください。


漢方薬の治療家の場合は、処方という共通言語があるので、どういう考えで何をするかについて治療家同士がツーカーで会話できるメリットがあります。

「○○タイプの患者さんは○○湯」とか
「○○丸をお出ししてね」

と言いさえすれば、一瞬にして過去(見たて)、現在(決断)、未来(予測、起こりうること)が互いの頭の中でシンクロするので、いきなり調剤を始めてみたり、生薬を量っては袋につめたりできるのです。

1、患者さんがご自身について語ったであろう症状
    ↓
2、加えて、治療家が質問して聞き出した内容
    ↓
3、それをもとにしつつ、治療家が見たてたこと
    ↓
4、治療方針
    ↓
5、実際の治療
    ↓
6、どのように治りそうか。起こりうる経過と予後。リカバリーの方法
 (まれにある誤治についてと患者さん側の状況による良きにつけ悪しきにつけ思いがけない症状の変化、順当な回復  のプロセス等)
…等が互いに把握できます。治験例も書かれたまま読めば、素直に頭に入ってきます。

鍼灸も大体は同じではあるももの、    日の記事⑥ で述べたように、「5、実際の治療」がてんでばらばらなのです。その人だけの芸術性や職人芸といえば聞こえはいいのですが…

なので、漢方薬の先生にとっては、数ある処方の中から「これ!!」としぼりこむ能力が求められます。

ただし、これも、
● 工場でつくられた薬か
● どの製薬会社さんか
● 煎じ薬なのか
● 煎じでも、使用された生薬のグレードや量は?
● 服用法をきちんと指導できたのか
● そして患者さんはそれを実行できたのか
等で随分違ってくるのですが…

正しく処方を選べば、大抵の場合、情報と行為と結果に一貫性があります。

鍼灸も、漢方薬もどちらもすばらしい技術です。ぜひ、ピッタリのかかりつけを見つけて下さい!!

子供時代、思春期、成人後、妊娠出産、更年期、老年期、と皆さんの過去、現在、未来を想いつつ、治療をする気の合う治療院が探し出せますように!!

そして、やわらか堂も、なお一層、皆さんのお役に立つのだ!!とワクワクしながらイメージしました。

花粉よりも、春の歓びを楽しめる、心と体と思考になれますように!!
ご自愛くださいね!!

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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