アンケートと当院からのコメント⑯

④流行の「よしよし」と患者を過剰に肯定する(甘やかす)やり方ではなく、患者の生活習慣や体質、考え方から、本来の健康や長所を引き出す方向での施術がとても心地よいです。


ありがとうございます。
私ももちろん、肯定されたり、時には甘やかされる事で、成長できるという考えには大賛成なのですが・・・

それはあくまでも、元気な人や症状やストレスが軽い人の話です。確かに、軽症のうちなら、良い気分でいるだけで、いつのまにやら治っていたり、人生が好転したりします。生命が生まれながらに持っている楽しむことによる自然治癒力という宝物は私も大好きです。

でも、鍼灸院や病院の門を叩いたからには、病状は重くなっていて、こころ、からだ、あたま、生活習慣等に、何らかのクセやひずみ、過不足があるはずです。

そんなとき、治療家側が、「よしよし」とか「チヤホヤ」だけで終わらせるというのは、インフィームドコンセント(患者やクライアントが理解、納得するまで事前に説明すること)や問診をサボっているとしか思えません。

通っても通っても治りが遅く、人生の貴重な時間が失われがちです。

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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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