五臓別!!「冷えよさらば!!」の東洋医学⑤

本格的に寒くなってきました!
以前作った資料で冷えにまつわるのを発見したので、どうぞご覧ください。
夏バテ情報もオマケにしてあります!

一応、肝・心・脾・肺・腎の順にUPしますが、2/4~来年の2/3までは、社会全体が土の年なので、特に脾の記事に注目していただけたら嬉しいです。


【腎】 じん

① 腎とは

腎が元気だと、健全な勇気で恐怖を克服。
弱まると恐がりや極端な苦手意識。
裏目に出ると賢明な慎重さの欠落と勇気の誤用。恐怖心から必死に逆ギレ。又は、本人の足をひっぱる用心深さ。トラウマや吊り橋効果も。
 ・肉体では、下半身全て、おへそから下、足裏、腰殿部。
 ・食材では、魚介類のほとんど。良質の塩、大豆、豚肉、栗。俗に言う、スタミナ食のほとんど。
腎向けの食材は胃に重くなりがちですが、以下の食材や食べ方なら、脾や胃に効くので、消化が楽です。黒大豆を納豆ご飯等で。ささげ、黒ゴマ、サツマイモ。太刀魚、うなぎ、山芋。新鮮な魚介に薬味を添えた山かけ丼を、よく噛んで。また、トロロと魚介、豚肉たっぷりのお好み焼きもおすすめです。

② 腎タイプの「冷え症」

 ・腰から下が力が入らず、冷える。恐がり、用心深い。生命力自体が少なかったり、減っている。

 ・幼少期虚弱児、又は、生理、妊娠、つわり、出産、産後の回復、更年期等に辛い症状が多かった。

 ・又は、恐い思いや過労等、生命力を削る事が多かった人。年配の方。腰から下を痛めた事のある 人


③ 腎タイプの「夏バテ」

生命力が落ちている。ずっとひ弱。昨日今日の疲れではなく、回復も時間がかかる。
夜よく眠れず、日中ぐったり、の悪循環に陥り、活動と休息のメリハリに欠けているタイプ。
これは…腎(じん)です。(ただし、不眠は心等の他の要因もあります)


鍼灸師によって説明のしかたやたとえ等が違うので、細かいことはかかりつけの先生に聞いてくださいね!
では、冷え取りポカポカ生活をお楽しみください。
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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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