スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宝くじ抽選のイベントと東儀秀樹さんのライブ③~いよいよコンサート~

背景は白い布で、様々な色の光を当てることで、ムードを変える。

布だけでなく、布と布の間の空間も光の質や色を変えて、ムードを様々に。

一曲目
「木星」でスタート。笙、篳篥、録音してある伴奏に合わせて。背景は、薄紫、隙間はオレンジ。
・飲み水の器が、ちゃんとお湯のみ茶わん。さすが!!
トーク「いい学校には、音楽のテキストに僕の写真の載った本が使われています」とジョークを交えつつ、雅楽を知ってほしいとアピール。

二曲目
Jポップ、篳篥が合いそうな曲だと思い、「はなみずき」
ステージの端に行って、端の客にもサービス。(私見ながら、茨城の客は、拍手が早すぎるのでは?と思う。せっかくの東儀さんの音のシメを素人の拍手で消してしまうなんて・・・、と)
トーク。音楽に星の運行や季節等(森羅万象)をおりこんである・・・等々。例えば、
「ソの音は(五行の木の特性をいくつか並べ)木で肝臓です。お酒を飲みすぎの方いらっしゃいませんか?大丈夫です。治してあげましょう。肝臓を治すのはソの音です」と楽器を手に取り、ソの音をプ~。「もう、大丈夫ですよ」会場なごむ。みんな幸せそうにクスクス笑い。続けて・・・
「花粉症の方はいらっしゃいますか?大丈夫です。治してあげましょう!!花粉症はミの音、金と関わりが深いので・・・」楽器を手に取り、ミの音でプ~。
「みなさん、花粉でおつらかったら、所かまわず『ミ~』と言ってみてください。花粉も寄ってこなくなりますが・・・、人も寄ってこなくなります」会場大笑い。
「東儀秀樹のコンサートは勉強になります。でも、今回は無料のコンサートなので、少しだけです」(暗にお誘い)で、また笑いをとる。さすが!!ファンが増えちゃう!!

三曲目
「おぼろ月夜」日本では琴は13弦だけれども、25弦の琴、近代復元されるまで忘れられていた楽器。今、男性奏者はこの中井君だけです、と後輩を立てる。

【琴の伝説】 昔25弦の名器があり、姉妹が奪い合って半分にしたので、韓国で12弦、日本で13弦になったのでは、という話。

韓国人迫害デモをやめよう、という無言のメッセージ?かも?

「本当は中井君だけの予定が、僕も参加したくなったので急遽セッションにしました」
笙、篳篥の東儀さんと琴の中井さんが交互にメロディと伴奏を分担し合う。

四曲目
琴独奏 源氏物語の浮舟(二人の貴公子に求愛されて、困って出家した女性)にちなんで「夢の浮橋」
曲の激しい部分では、奏者と布と布の間の空間があざかやなオレンジ色に。
(私見ながら・・・((なんで浮舟の話がうけるのか、よく分からない。二人の間で迷った時、私なら、当然両方の魅力を併せ持つ3人目の男性を探すけどなあ・・・。男性達は、自分から去っていった女性のことを浮舟になぞらえて『彼女も辛かったんだ、僕とライバルとの間の板ばさみになって・・・云々』なんて、自分の過去に酔いしてたりするのだろうか・・・。男性のウザさやエゴを感じるなぁ))と思ってしまいました。余計なお世話ですかね・・・)

中井君を褒めるトーク。彼は珍しい楽器の奏者というだけでなく、音色のコントロールがうまい。(ゆらぎを丁度よくできる。やりすぎるとわざとらしくなるけれど、ゆらぎがないのもさびしい、云々)
琴の演奏法で、あんず、と する、というのがあり、漢字で書くと 按摩、と同じ字になる。
按摩治療のあの字は、それが由来では?という説もありますとのこと。
(私見ながら、なんて、東洋医学の治療家である私にふさわしいトークなんだろう!!しかも、復興支援から帰ってのすぐの、この日程で!!ご褒美のよう!!「まれびと」として、トークやアドバイスをさせていただいた私のもとにも「まれびと」が、しかもこんなビッグなお方が来て楽しませてくださるなんて!かぶりつきで拝見できるなんて!!これって、私も、現地で人々に充分楽しんでいただけたのだ!!という何よりの答えなのでは!!??と調子に乗ってしまいました)

五曲目
オペラ「だれも寝てはならぬ」

六曲目
オリジナル曲「地球よやさしくそこに浮かんでいてくれ」
地球よ今は、色々と大変ですが・・・自分が宇宙にポッカリ浮かんでいて、同じくポッカリと浮かんだ地球を見ている、というイメージがあり、子守唄を地球に送るつもりで作曲しました、とのこと。
(とても優しい曲で、腕にある肺の経絡((悲しみを踏まえた優しさ、切なさ、愛とも関わりの深い))をもみながらお聞きしたら、そういう気持ちが湧いて出てのち癒され浄化された。さすが!!)

七曲目
オリジナル。グリーンガムCM。つきぬける、爽快感、チャレンジし続ける、等々の「アウト オブ ボーダー」
ノリのいい曲なので、何人かが拍手を始める。(いいんだろうか)、と迷っていたら、東儀さんも拍手して、皆を誘う。一度拍手が止み、次に、再開したほうがいいのか迷っていると、また、東儀さんが、手では演奏しつつ、足を踏みならし、リズムを教えて下さる。演奏しつつ、リーダーシップ、指揮者役もされて、かっこいい!!と、盛り上がって終了。いいコンサートでした。

友人にこの話をしたところ、こんなお話をしてくれました。
「東儀さんは、単なる伝統ある家の坊ちゃんとか、優男に思われちゃいがちだけど、本当はすごい情熱とガッツの人なんですよ~。昔、伝統だけでなく他の音楽も始めようとしたら、一族だけでなく、雅楽仲間からも猛反対されてしまったのに、もっと雅楽を分かりやすく広めなくては、雅楽自体が廃れてしまうのだから、と貫き通して・・・。結果、反対した人達の事を守って助けているんですよ~」との事でした。すごい!!

確かにその通りのコンサートとトークでした。本来は、伝統的で、家柄も教養も技術も最高級で、世が世ならの方なのに、庶民にも分かるようにカジュアルに噛み砕いて伝えて下さっていました。私も話し言葉で東洋医学を広く伝えるのがライフワークの一つなので、とても共感できました。
東儀さん、中井さん、関係者の皆さん、一緒に楽しんだ皆さん、そして何よりチケットを下さった宝くじ売り場の女性に感謝です!!そしてもちろん、巡り合わせにも、運もカンもよい自分自身にもありがとうございます!!

と思ったら、その丁度一週間後、国土地理院と筑波山の上空に、鳳凰のような雲が出現しました!!信号待ちの間、あわてて携帯を取り出し、フロントガラスごしに撮りました。鳳凰といえば笙。きっと東儀さんと中井さんのおかげで、茨城と私が癒され、アゲアゲになったのだ!!とハイになりました。
スポンサーサイト
カテゴリ
プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

最新記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。