灸師なのにお灸女子に先を越されたモグサ作りを今!!
先日、実験植物園で、火や、昔の灯りについての企画があり、木とロープでできたシンプルな道具で火を起こせました。(といっても煙が出せたくらいですが…)
T字型の道具の中心軸をとらえ、ぶれないように、垂直に、下に向かって何度も力を入れました。
(軸を意識し、正しくぶれずにまっすぐに…、はまさに人体や人生と同じだ~。ぶれていたら、成果はとてもあげられないのだ~!!ビバ、火起こし!!)

と行為と身体感覚と哲学が一つにまとまりいい気分でした。
もぐさも作れました。


干したヨモギを、すりばち(ここでは、100円ショップにでも売っていそうなミニサイズ)に入れてもんだり、こすったりして、緑の部分を取り除いたのがモグサです。
うっすらと黄色味がかった、白っぽい繊維だけになります。

ちょっとのぞくだけのつもりが、思わずはまってしまいました。(チャッカマンやせんねん灸が無かった頃の同業者はすごいなぁ)と感動と尊敬の念でいっぱいになりました。
T字型の道具の中心軸をとらえ、ぶれないように、垂直に、下に向かって何度も力を入れました。

(軸を意識し、正しくぶれずにまっすぐに…、はまさに人体や人生と同じだ~。ぶれていたら、成果はとてもあげられないのだ~!!ビバ、火起こし!!)

と行為と身体感覚と哲学が一つにまとまりいい気分でした。
もぐさも作れました。


干したヨモギを、すりばち(ここでは、100円ショップにでも売っていそうなミニサイズ)に入れてもんだり、こすったりして、緑の部分を取り除いたのがモグサです。
うっすらと黄色味がかった、白っぽい繊維だけになります。

ちょっとのぞくだけのつもりが、思わずはまってしまいました。(チャッカマンやせんねん灸が無かった頃の同業者はすごいなぁ)と感動と尊敬の念でいっぱいになりました。