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鍼灸院専用のホームページでブログを始めました

鍼灸院専用のホームページでブログを始めました。
やわらか堂鍼灸院の特長や施術までの流れなどを分かりやすくまとめております。

新しくなったやわらか堂鍼灸院のホームページはこちらから

これまでのようにブログも更新していきたいと思います。ぜひ新しいホームページとブログの両方をご覧くださいね!

新型コロナウィルスやインフルエンザ等について当院の具体的な対策

新しいホームページにも掲載しましたが、当院の対策について下記記載いたします。


Q 新型コロナウィルスやインフルエンザ等が流行っています。安全面についての鍼灸師の知識や見解、鍼灸院での具体的な対策等をお聞きしたいです。

A 鍼灸師は感染予防のプロでもあります。もともと、万全を期して臨んでいます。
例えば、鍼灸学校で、院内感染を防ぐために、空気、飛沫、接触、まれにある出血や(すでにおありの)傷口からの体液等、あらゆる事態を想定して対処するようにたたきこまれています。

また、鍼灸院は、窓の大きさや換気設備が充分でないと、そもそも開業できません。(保健所に間取り図を持ち込む時は、ドキドキします。)

見解としては、もちろん、確約はできませんが、公共の場のなかでは、比較的危険は少ないと思います。
なにしろ患者さん達を守るのはもちろん、自分達だってうつりたくない鍼灸師が、あらゆる手をつくしています。

ひょっとすると、こじんまりしてゆきとどき、マメに消毒、換気をしている鍼灸院は、特にこの時季、このご時勢のパラダイスかもしれません。自己治癒力アップや健康増進やストレス管理で、乗り切れるといいですね!!


当院では具体的には、よく皆さんが触れるところは、もともとしていたことがほとんどですが、更に気をつけています。
・特に、顔に近いところ、穴あきベッドや顔当て等を、アロマオイルを溶かしたエタノール等で消毒しています。
・タオルやシーツの洗濯
・手洗い後に手をふくのは、ペーパータオルやティッシュで使い捨てです。
・ドアノブ、ハンガー、蛇口、電気や機材のスイッチ等を消毒
・手指の消毒
また、
・施術中、呼吸器を強くしたり免疫力を上げるとされるアロマを患者さんの顔の近くに。
・灸、赤外線、ホットパック等でとにかく体温を上げる。
・もちろん鍼灸師の健康管理…等々です。

「花粉症対策 鍼灸院発 発症時は甘やかし大作戦」 ⑥

前号からの続きです。
また・・・一つ付け加えておくと・・・
こうして五臓六腑に分類して説明すると・・・
つい、花粉が敵で、人の器官を攻撃してくる、と勘違いされる方が多くいらっしゃいます。

でも、そうではなくて、単にその方のその時弱っている部分が過剰反応しているだけなのです。

2月15日からスタートさせたこのシリーズの冒頭でもお伝えしたように、花粉はただただ大昔から飛んでいるだけです。
別に、いきなり人間の肝、胆、肺、大腸、脾、胃を直接攻撃しにやってくるわけではありません。

人間がベストコンディションを取り戻したら、問題にすらならないことばかりなのです。

そして、鍼灸なら、かなりそれが可能です。
これまでのように症状をごまかし、弱い体のままではなく…
個人差はありますが、丈夫なこころとからだとあたまを手に入れたうえで、花粉症もほとんど感じない。または、あってもへっちゃらになる方は多いです。
花粉症対策グッズで家や職場やバックの中が、とっちらかることもありません。空間や予算をステキなことのために使えますよ!!
・・・次号に続く。

「花粉症対策 鍼灸院発 発症時は甘やかし大作戦」 ⑤

前号からの続きです。併せてどうぞ!!

五臓六腑でいう脾、胃に過不足があれば…
・花粉症に耐える気力、体力を、食物から取り込むのが難しくなりがちで、だるく、疲れやすい。
・また、寝起きや寝入りばななど、昼と夜との切り替え時に弱い体になりがち。こういう時に症状もでがち。
・自分自身に花粉症があろうとなかろうと、脾胃タイプの人は、他人にとても気を遣うので…ひどい花粉症の人に巻き込まれてバテバテに。
・脾、胃は… 花粉のシーズンとの直接的な関りは少ないものの、肝、胆、肺、大腸との関りが大きい。
・春に肝、胆が主役になり、しかも症状まで出てくると、もともと肝胆に弱い脾胃(消化能力等)にとばっちりがきて、脾胃が弱る。その結果、肝、胆および関連する部位にも栄養がゆきわたらず、弱体化して、共倒れに。
・一方で、肝、胆は消化を助けている側面もあり、弱れば脾胃もつらくなる…という流れがあります。肝、胆も脾、胃もどちらもつらい悪循環に陥りがちなのが春です。

・また…、脾、胃は、肺、大腸を常に助ける立場にあるので、脾、胃が弱れば前号に載せた肺、大腸も無事ではすまず悪化します。
・そして、これまた、肺、大腸が弱れば、脾、胃もいつもより沢山、肺、大腸をサポートしなくてはいけないので、ますます疲れてしまい、下手をすると共倒れ、になってしまいがちです。

・加えて季節の変わり目、土用の問題もあります。脾胃は、本来長夏(じめじめした夏。中国ではカラッとした夏と、秋との間の蒸し暑い夏。日本では、梅雨や台風シーズンが長夏に近い)に弱いのですが、もう一つ
・土用に弱りがちでもあります。
土用とは立春・立夏・立秋・立冬の直前の、各18日間をいいます。要は季節の変わり目です。
脾胃が強ければ、このころ元気一杯で、
脾胃が弱ければ、弱って、冒頭のような症状に悩まされます。

・興味深いのは…
花粉症は、立春の前の土用ごろからスタートし、立夏の前の土用には、大分落ち着く人が多いのです。立夏の頃には一部の暑さに弱い花粉症の方がわずかに残るだけです。
・おそらく狭義では、土用という季節の変わり目に、大きく見れば冬と夏との間に、発症しやすいと考えていいと思います。いずれにしても、脾胃もとても大切な器官です。
・・・次号に続く。

「花粉症対策 鍼灸院発 発症時は甘やかし大作戦」 ④

前回の続きです。

今回は… なぜ発症部位や症状が人によって違うのか、あるいは同じ患者さんでも、その年によって症状や部位が変わるのか、です。

目の人、鼻の人、のどの人、コリや痛みの人、だるい人、かゆい人、ふさがる人、流れる人、皮膚や粘膜が荒れる人…と言うまでもなく様々ですよね?

実はこれは、五臓のどれが弱いか強いかで、分類も説明もできるのです。

また、思いがけない部位と部位が連動して、まるでモグラたたきのように、どちらかが良くなると別のところが悪化する、ということもあります。

鍼灸師はこれらのことを見極めて、どのツボに何をするのか決定します。

もしも、みなさんのお体のうち…

五臓六腑でいう肝、胆に過不足があれば… もともと春は、肝、胆の季節なので、
・気持ちも体も力みすぎたり怒りっぽくなったり、前のめりになりがち(そのくせ焦る割には、はかどらない)
・目にちなんだ症状(かゆみ、つかれ、痛み、目やに、乾燥など)
・こめかみを含む側頭部やうなじを含む後頭部~首のななめうしろのコリや痛み、そのあたりの白髪が増えやすくなる等
・肋骨の下が張ってうっとおしかったり、呼吸しづらい
・背部、胴体の真ん中くらいの高さのコリや張り、痛みなど(女性ならブラジャーのホックあたりから、やや下にかけての高さの筋肉くらい。)または、肋骨や背骨がずれたようなおさまりが悪いような感じ。

…等々がおこりがちです。

五臓六腑でいう肺・大腸に過不足があれば…
・咳やくしゃみ、鼻水、鼻づまりかゆみ、痛みなど(鼻~のど~気管~気管支~肺にかけての何か)
・体表面(皮膚、頭皮)が、うすら寒かったり暑がりになったり、外部からの刺激に弱くなる。荒れる。痛かったり、かゆかったり。
・大腸が弱くなる(下る、痛くなる)
・わけもなく、または些細なことや思いがけないことで涙もろくなったり、むなしくなる。
…等々が起こりがちです。

肺は、皮膚や大腸とリンクしていて、同時によくなることもあれば、モグラたたきゲームのように、あちらをたてればこちらがたたず、ということもあります。

また、肝、胆、肺、大腸ほどわかりやすい症状ではないものの、脾、胃も間接的に花粉症と関りがあります。
次号でご説明させていただきます。併せてどうぞ!!
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プロフィール

やわらか堂

Author:やわらか堂
小関理恵(こせきりえ)
鍼師、灸師、
あん摩マッサージ指圧師

  • 1995年上海中医薬大学
    (WHO指定研修先)にて中国鍼短期研修
  • 1996年東京医療専門学校卒業、鍼・灸・あん摩マッサージ指圧師資格取得
  • ハートと虹色の画家
  • 癒しのライター

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